■ 小説

国語力アップと文章の練習を兼ねて、最近小説！　を書いています。
小説といっても堅苦しいものではなく、童謡や挿話といった簡単なものを思いついた順にポンポンと記録していくといった程度です。

毎日少しずつ書いているのですが、これがなかなか面白い。
最初に思いついたストーリーや結論とはまったく違った展開になったり、調子の悪い日はまったく書けなかったりします。

それでもちょびちょび書いているものが溜まって、最近も中篇を１つ書き終えることができました。
おそらくたわいもない物語だとは思いますが、ひとつ書き終えるととても気持ちが良い。
なにごともやり終えることが大切ということを肝に銘じ、これからも趣味としての小説書きを続けていきたいと思います。

次は長編でも書いてみようかな。

■ ジョギング

数年前からジョギングを続けています。
最初は太りすぎ解消を目的としていましたが、最近では走ることそのものが楽しくなってきています。
走行距離も１日１０キロとかなりのもの。
最初の頃は２～３キロ程度でぜいぜいはあはあいっていたのに……。なれとは素晴らしい。

その甲斐もあって、ジョギングを始めたころは６６キロあった体重も、現在では５２キロ！　とかなり絞れています。
あとはこの体重をいかに維持するかということですが、毎日走っているので太ることもありません。

日々の努力は大切だなぁと、しみじみと思います。

■ タンポポの天ぷら

タンポポが食べられるというのは多くの人が知っていることだが、実際に食べたことのある人がどれほどいるであろうか。おそらくほとんどいないだろう。

というわけで、レッツタンポポ。
近所にある大きな公園で必死にタンポポをかき集めました。ちぎっては袋に入れ、またちぎっては袋に入れ……いかん、危ない人のようだ。
慣れないことをしたためおてんとうさまが怒ったのか、いきなり雨が降ってきました。さっきまで晴れていたのに。とりあえずタンポポ狩りは中断して、家へ。それでも５０個くらいはとれた。

フライパンに油を用意して、天ぷら粉をまんべんなくまぶしたタンポポを豪快にポイ、ポイ、ポポポーイ！
ジュワー。良い音かな。そして、タンポポの花開く。風流かな。
大皿に盛ってソバのタレとともにパクリ。ふうん、美味いじゃん。てゆーか、衣の美味さかも。タンポポ自体はあまり味がないというか、無難な味というか。
１０個も食べると気持ち悪くなりました。油がキツい。
とりあえず残りのタンポポは冷蔵庫に保存して……誰か食べないかな（食べるわけないよなー）。
終わり。